東京都出身[1]。東京都立青山高等學校を経て東京大學法學部を卒業(yè)後、1976年(昭和51年)外務省に入省。北米局北米第二課長、在ロシア日本國大使館參事官、大臣官房參事官兼アジア大洋州局、在中華人民共和國公使、特命全権公使を歴任したあと、2007年から北米局長を務めていた[2]。
2010年(平成21年)2月からニューヨーク総領事を経て、同年12月から外務審議官(経済)に就任。経済擔當外務審議官就任の背景には、経済関係の交渉に米國や中國に人脈を持つ西宮が適任と判斷したことがあるとされた[3]。
歷任北美局北美第2課長,日本國駐俄羅斯大使館參事官,大臣官房參事官兼職亞洲及大洋洲局,駐中華人民共和國公使、特命全權(quán)大使。2007年開始擔任北美局局長、2010年2月調(diào)任駐紐約總領事、同年12月就任外務省外務審議官(主管經(jīng)濟)。
在中國和美國都有人脈,沒說哪親中了啊。